【最新2022年版】在宅で出来るばれない5つの副業

在宅で出来るばれない5つの副業 副業
在宅で出来るばれない5つの副業

こんにちは、あなです。

生活を豊かにしようと考えた場合、一番手っ取り早いのが在宅で副業をはじめることです。
在宅なのでお住まいの周囲に公言しなければ基本はばれることはありません。そして新たに部屋を借りる必要もないので出費を最低限で済ませることができます。

しかしもし副業での収入が多くなってしまった場合、確定申告や税務関係の手続きで現在勤めている会社にばれるかもしれない・・・、そういった不安も少なからずあると思います。
今回はより少ない資金ではじめることができ、そして収益性よりも仕事量のコントロールのしやすさを重要視した副業アイデアを5つまとめました。

コントロールのしやすさを重要視したとはいえ、この5つは副業としての収益性も兼ね備えているものですので検討の余地はあると思います。

あな
あな

仕事量をコントロールできるから収益もコントロールできるね!

転売・せどり

本・CD・アクセサリーなどの知識が豊富であれば転売やせどりで容易に副収入を得ることができます。この方法はジャンルにとらわれず、幅広い活用方法を模索することが十分にできるやり方です。

転売やせどりに対しては一般的にはあまり良いイメージを持たれることはないかもしれません。ですがそれは呼び名や名称の問題であって、仕入・調達と名前を変えるだけで印象が変わってくるのも事実です。

インターネットが個人レベルまで普及していることが当たり前の現代では、AlibabaからAmazon、Amazonから楽天などのシステム間の仲介をする様なやり方でも利益を得られることが多いです。

ライブチャット

女性限定にはなってしまいますが自分の声に特徴がある方はそれが武器になる可能性は高いです。

サービスを提供しているシステム上で、特定または複数人の顧客とコミュニケーションを取ることで収益を上げることができます。現在は様々な形態のものがあり、昔ながらのライブ配信(ライブ映像+音声)・音声のみ・チャットやメールのみなど多様化されているようです。

音声のみやチャットやメールのみの場合は顔を出すこともなく、秘匿性が高くプライバシーを守ることが出来ますが単価としては少し下がる傾向があるようです。

在宅で行える副業の中でも断トツで単価が高く、いわゆるチャットレディという業種に抵抗が無い方は向いているかもしれません。

動画作成・編集

Youtubeなどで収益を上げられることが常識となりつつある現在、動画投稿は確実に組織化に向けて動いています。理由は簡単で、収益を上げるためには頻繁に動画を投稿しなければならず、動画の企画・撮影・編集を効率的に行わなければいけなくなるためです。

それら作業は外部へ委託(アウトソーシング)して運営している組織・企業は圧倒的に多く、この分野では現在は仕事が絶えることはありません。そのため新規参入してくる個人も多く、はじめは実績を積み重ねるために単価が低い案件(例:10分の動画作成で500円など)を受けることになります。

しかしある程度の実績を積み重ねられれば、高単価な案件(例:10分の動画作成で45,000円など)を定期的に受注することも可能です。

記事ライター

企業や事業所、個人事業主などは一般的に思われているほどアウトプットが得意ではありません。

現在も企業のコーポレートサイトなどを制作する際、掲載する文章を外部に委託しているケースは思っている以上に多いのが事実です。ポータルサイトなどの情報発信サイトを運営している企業の場合は尚更、常に記事ライターを募集していることもあります。

報酬は文字数で判断される場合が多く、単価としてみた場合は決して高くはありません。しかし文章を書くことが好きな人はこれほど楽しく、時間があっという間に過ぎる副業はないとおもいます。

ハンドメイド商品販売

ハンドメイドが趣味だったり、地元のバザーなどで手作りの作品を販売したことがあるのであればこれほど良い副業はないでしょう。更に流行を取り入れたり時代の流れを感じることができるなら、もしかしたら副業ではなく本業へ拡大できるチャンスが大きいかもしれません。

この分野はファッション・アクセサリー・小物など多岐にわたって通用するやり方で、現在の販路はオンラインがメインになるため見込顧客の数は使用するサービスの利用者数に依存します。

販売するためのサービスとして代表的なものはAmazon・楽天・Yahoo・Baseなど、名の知られた企業が展開するものが豊富に存在するのでそれらを活用していけば販路を容易に拡大も可能です。

副業を探すときのコツ

私からのアドバイスとして、副業を探すときのコツは以下の部分をよく考えることです。はじめのこの時点でしっかり考えていない場合、本業へ影響が出たり税金が多くかかったり少し面倒なことが起こる場合があります。

  • 無理なく出来るものか
    1. はじめるために必要な出費額
    2. 本来の仕事への影響度合い
    3. 自分の好きな分野・得意ジャンル
  • 継続して安定した量があるか
    1. 副収入の見込額を安定させる
    2. スケジュール管理を煩雑にさせない
  • 収入額をコントロールできるか
    1. 税金などがかからない範囲で抑える

ちなみに私が独立したときの話ですが、WEB制作やITに絡むもので独立したのでパソコン一台あれば収益は上げられました。

結局のところ、副業を始める際にも言えることですが準備金ゼロ・在庫ゼロ・知識と技術メインで始まられるものが低リスク・長期継続につながる最善の選択です。

最後に

今回は在宅で行える副業で、会社や周囲にばれないように仕事量・収入額をコントロールしやすいものを主にまとめてみました

ここで紹介したアイデアはあくまでも私が容易に考えられるものです。もちろんこれら以外のたくさんのアイデアを出すこともできます。

重要なのは、どのような方法・手段であれそれを行う事です。もし違うと感じれば方向転換を考えればいいところが副業の身軽さでもあります。

私の経験や知識が少しでもみなさんの後押しになればと思います。

※原則として副収入については所得税や住民税に関わる部分です。金額の大小関係なく得た収入分について本来は届け出が必要であることは念頭においてください。詳しい内容についてはお住まいの管轄する税務署・市区町村へお問い合わせください。

※当ブログは脱税などを指南していたりすすめているわけではありません。すべてにおいて自己責任であることをご理解ください。

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